配当収入と、自分の時間。今の投資方針を振り返る
これまでこのブログでは、FXから株式投資へ比重を移すことや、高配当ETFを使った資産形成について書いてきました。
これまでの投資方針を振り返ってみると、配当収入を増やすことと、投資に使う時間や負担を減らすことの両方を考えていました。
1.切り替えは、一度で終わったわけではない
7月の記事では、FXから株式投資へ切り替えた理由を書きました。ただ、その後もFXの資金効率と株式投資を比較し、運用の整理を考えていました。
当時の「完全に株へシフト」という表現は、経過を単純に表しすぎていました。実際には、株式投資を中心にする方針を持ちながら、段階的に見直してきたというのが近いです。
9月にはトラリピのポジションを全決済しました。ただし、それをもってFX全体をやめたという話ではありません。
2.利回りと一緒に、使う時間も考える
FXには資金効率の魅力を感じていました。一方で、情報収集や運用の見直しに多くの時間を使っているとも感じていました。
利益が出るかどうかに加えて、そのためにどれだけ時間や注意を使うのか。そこまで含めて考えると、利回りの数字だけでは自分に合う投資を選べません。
配当収入を増やしたいという目標は変わっていません。そのための仕組みを、無理なく続けられるかも大事にしたいと思っています。
3.今はNISAを優先する方針
2027年と2028年の成長投資枠は、1489とSBI・S・米国高配当株式ファンドの年4回決算型で埋めていく予定です。これは今後の計画で、すでに購入を終えたという意味ではありません。
以前の記事では1489と563Aを取り上げました。今回は、その後に考えてきたNISAでの買い進め方についての近況です。なお、563AはNISA対象外です。
4.分配金が出ていても、それだけで安心しない
過去の記事には、安定した現金収入への期待を強く書いた部分もありました。ただ、配当や分配金が将来も同じ額で続くとは限りません。株価や為替の変動によって、資産の価値が下がるリスクもあります。
最近は、配当利回りだけでなく、企業の利益や配当性向を確認する大切さも学びました。受け取るお金と、その収入が続く余地の両方を見ていきたいと思っています。
配当収入を育てながら、自分の時間も大切にする。そのバランスを考えながら、これからも投資を続けていきます。
※私自身の経験と2026年10月時点の方針です。特定商品の購入を勧めるものでも、将来の利益を保証するものでもありません。
